日本列島は龍の形?5つの龍の聖地で感じた陰陽のスピリチュアルな意味

日本列島と赤と青の一対の龍アイキャッチ

のりこ
祈りを描き、セラピーで未来を癒し、
占いで道を照らす――龍とともに導く人。
あなたの感受性を「力」へと育てる専門家
杵築 乃莉子(きづきのりこ)です。


ここでは龍のことを深く知り、仲良くなるための小さなヒントをお届けします。

2023年4月、伊勢の二見ヶ浦を訪れたときのこと。
 打ち寄せる波の音を聞きながら、どこまでも続く海を眺めていた私は、
ある不思議な、けれど確信に近い感覚に包まれました。

「ああ、日本というこの国は、大きな大きな龍の上にそっと載っているんだ……」
「もしかして…龍のカタチをしている日本列島の上でくらしているの?」

 実は、そんな風に日本の地形を”龍”になぞらえる見方があるんです。

 北海道が天に昇る龍の顔、本州がしなやかにうねる胴体、九州が力強い尾――。
 そう思って地図を眺めると、まるで神話の中に迷い込んだような気分になりますよね。

「なんだか前からそう思ってた!」
「この見方、もっと深く知りたい!」

 そんなワクワクに寄り添いながら、
今回はこの”龍の形”をテーマに、日本列島の魅力をひもといていきましょう。

 そして、ある日今度は九州が龍の頭に、
本州が天へ昇る逆向きの龍の胴体に見えてきて…!

「えっ、逆さでも龍に見えるの!?」という、あの瞬間の驚きと興奮。
まるで、日本という国そのものが”二つの顔”を持つ神秘の存在のように思えてきました。

あなたも、そんな不思議な”龍の日本列島”を、
一緒に旅してみませんか?

この記事では、日本列島を形づくる「昇り龍・降り龍」のエネルギーの特徴や、
その力を体感できる5つの聖地
そして日常に調和をもたらす心のあり方まで詳しく紐解きます。
ぜひ最後まで受け取ってくださいね。

この記事を読むとわかること

  • 日本列島が「龍の形」に見えるといわれる理由
  • 日本地図を逆さにしたときに見えてきた、二匹の陰陽龍
  • 昇り龍と降り龍が表す意味と、それぞれの役割
  • 中央構造線と「大地の背骨」というスピリチュアルな見方
  • 5つの聖地で感じた龍の力
  • 日本列島を二匹の龍の「腹合わせ」として感じた、私の考察

私が陰陽の龍の力を感じた5つの聖地

神社所在地記事でご紹介するテーマ
二見興玉神社三重県伊勢市日本列島に二匹の龍を感じた始まりの場所
明治神宮東京都渋谷区都の中で感じた龍の流れ
穂高神社長野県安曇野市安曇族と海につながる記憶
鹿島神宮茨城県鹿嶋市要石と大地を支える力
戸隠神社長野県長野市山と天岩戸伝説に宿る力

日本列島を逆さにしたら龍が二匹見えた!昇り龍と降り龍の陰陽の物語

この章で分かること
  • 日本地図を逆さにすることで現れる、二匹の龍の存在
  • 昇り龍と降り龍が陰陽として調和する仕組み
  • 龍という存在が日本列島の形そのものとして息づいている感覚

 

日本列島と赤と青の一対の龍

ある日の夜、何気なく日本地図をテーブルに広げて眺めていたときのことでした。

特別な目的があったわけでもなく、ただ静かな時間の中で、
ぼんやりと線を追っていただけなのです。

 ふと、思いつくままに地図を逆さにしてみた、その瞬間。胸の奥に小さな”違和感”が生まれました。

「ん?これ……逆さにしても、やっぱり龍に見える……?」

 気づいた途端、背筋にゾクッと電流のようなものが走りました。
それは驚きというより、”思い出してしまった”感覚に近かったかもしれません。
 まるで、地図の奥深くで眠っていた二匹の龍が、
同時に目を覚ましたような――そんな感覚でした。

一匹は、北から南へと流れ、静かに降りていく龍。
もう一匹は、南から北へと力強く昇っていく昇り龍。

 二つの龍は対立するのではなく、陰と陽、阿吽(あうん)の呼吸のように寄り添い、
重なり合いながら、ひとつの日本列島という姿を形づくっている。

「ああ、これは偶然なんかじゃない」

 そう確信した瞬間、心臓の鼓動が一気に早まり、胸の奥がじんわりと熱くなりました。
それは理屈ではなく、身体が先に理解してしまった感覚でした。

 それは、単なる地図上の遊びではありません。
龍という存在が、空想や象徴を超えて、この国の形そのものとして今も息づいている。
 そんな不思議で、静かに心を打つ感覚に包まれた、忘れられない夜だったのです。

のりこ
地図を逆さにした瞬間、体が震えました。二匹の龍が同時に目を覚ましたような、不思議な感覚に包まれたんです。
この章のまとめ

日本地図には昇り龍と降り龍という二匹の龍の存在が見えてきます。
二つの龍は陰と陽のように寄り添い、日本列島という形を作り出しています。
これは単なる偶然ではなく、龍という存在が空想を超えてこの国の形そのものとして息づいている証です。

日本列島の龍を支える中央構造線――二匹の龍をつなぐ「大地の背骨」の秘密

日本列島と中央構造線の輝く境界のイメージ
この章で分かること
  • 中央構造線が二匹の龍をつなぐ「神聖な結び目」である理由
  • 断層が裂け目ではなく、むしろ繋がっている場所である意味
  • 日本列島が「生きている大地」として息づく仕組み

昇り龍と降り龍――そう気づいたのは、二匹の龍が列島の中で重なり合い、
支え合っているという直感を得たときでした。

「中央構造線は、二匹の龍の『おなか』がくっついている場所なんだ」

 中央構造線は、関東から九州へ伸びる長大な断層です。
私はその姿を、「日本列島の背骨」のように感じています。

ですが、そこに宿る二匹の龍の視点で見れば、
それはお互いの「おなか」をぴたりと合わせ、
命を分かち合う接合部「結び目」のように見えてきました。

 そこは裂け目ではなく、むしろ「繋がっている場所」。
 昇り龍と降り龍が「腹合わせ」になり、互いの鼓動を伝え合い、
力を溶け合わせるためのもっとも親密で神聖な“結び目”。

 それを保ち続けるための「要石(かなめいし)」のような働きをしているのが、
この中央構造線なのです。

 この“見えない中心軸”があるからこそ、
日本列島は二つの異なるエネルギーを一つに束ね、
「生きている大地」としての
圧倒的な存在感を放ち続けているのです。

中央構造線とは?

中央構造線(ちゅうおうこうぞうせん)とは、日本列島を南西から北東にかけて貫く、日本最長の断層帯です。その長さは約1000km以上にも及び、九州北部から四国、紀伊半島、長野県を通り、関東の秩父地域まで延びています。

 日本という大地を形づくる二つの龍が、
この構造線を軸として支え合い、
調和しながらひとつに繋がっている。

この”見えない背骨”があるからこそ、
日本列島は火山や地震とともに息づき、
揺れ動きながら、「生きている大地」
としての存在感を放ち続けているのです。

のりこ
中央構造線を見たとき、「ああ、これが龍たちの生命線なんだ」と腑に落ちました。
この章のまとめ

 中央構造線は単なる断層ではなく、昇り龍と降り龍をつなぐ「大地の背骨」です。

 二匹の龍がこの構造線を軸に支え合い、調和しながら日本列島という形を作っています。

 この見えない背骨があるからこそ、日本列島は火山や地震とともに息づく「生きている大地」として存在しているのです。

中央構造線について詳しくは、
大鹿村中央構造線博物館「中央構造線とはをご覧ください。

日本列島は動く太極図?龍の形が示す陰と陽の永遠の調和

日本の地図と陰陽の調和
この章で分かること
  • 日本列島が「動く太極図」として機能している理由
  • 昇り龍と降り龍が、らせん状に巡る調和の姿
  • 二つのエネルギーが生命の息吹を育む仕組み
  • 地震を「龍体」としての日本列島がバランスを整える働きとして捉える考え方
  • 中央構造線を中心とした龍の呼吸と地震の関係
  • 地震を恐れだけでなく「つながり」として見つめる視点

白と黒の勾玉(まがたま)が組み合わさった太極図。
 これは宇宙の真理を表す図形ですが、
私は日本列島そのものが「動く太極図」であると感じます。

 昇り龍と降り龍が絶え間なく追いかけ合い、
混ざり合う姿は、まさに永遠の調和そのものです。 

 どちらかが欠けても成り立たない、
この二つのエネルギーがらせん状に巡ることで、
私たちの住む大地に生命の息吹が吹き込まれているのです。

日本列島の地震は龍の深呼吸?龍体日本が教えてくれるスピリチュアルなメッセージ

ドラゴンのエネルギーが舞う日本

地震が起きたとき、多くの人が不安を覚えます。

地震は、地下の岩盤に力が加わり、
それに耐えられなくなった岩盤がずれることで起こります。
詳しくは、気象庁「地震発生のしくみ」をご覧ください。

けれど、もしそれを「恐ろしい出来事」としてだけでなく、
“龍体”としての日本列島が、おなかを合わせた二匹の龍として、
静かに自分のバランスを整えている瞬間だとしたら――。

大地が身震いして、二匹の龍がより深く寄り添い直そうとしている。
そう捉えることで、地震という現象がスッと腑に落ちたのです。
そこにはただの恐れではなく、温かさや敬意、そして大地との“つながり”の意識が芽生えてきます。

日本列島は「動く太極図」として、昇り龍と降り龍が追いかけ合い混ざり合う永遠の調和を体現しています。
二つのエネルギーがらせん状に巡ることで、私たちの大地に生命の息吹が吹き込まれています。
地震は自然災害であり、十分な備えと警戒が必要です。
この視点は、恐れと向き合うための心のあり方のひとつとして捉えてください。

 私たちが立つこの国土は、
二匹の龍が重なり合ってできた身体のようなもの。
地震はその中心軸――
中央構造線で起きる、「おなか同士のわずかな軋み」。

 ぎゅっとこわばった場所をそっとゆるめ、
お互いの力のバランスを微調整しながら、
調和を保とうとしている“身体のメンテナンス”のような働きのかもしれません。

のりこ
地震を「龍の背骨の軋み」と捉えたら、恐れだけでなく敬意の気持ちが湧いてきました。

ここでの表現は、地震を美化するものではなく、自然への畏敬と心の受け止め方を表す比喩です。

インディゴの空に目を輝かせたインディゴの龍 龍神様とは何か?スピリチュアルな意味を説明
この章のまとめ
地震は恐ろしい出来事である一方で、
龍体としての日本列島がバランスを整えている瞬間とも捉えられます。

中央構造線を中心に龍たちが呼吸を続ける中で起きる「結び目の軋み」であり、
調和を保とうとするメンテナンスのような働きです。

この視点を持つことで、恐れだけでなく温かさや敬意、つながりの意識が芽生えてきます。

日本列島に宿る龍のエネルギー――昇り龍と降り龍が示す陽と陰の力

この章で分かること
  • 昇り龍が持つ陽のエネルギーの特徴と色彩表現
  • 降り龍が持つ陰のエネルギーの特徴と筆致表現
  • 二つのエネルギーが支え合うことで日本列島が呼吸している様子

 

青と赤の龍の舞

日本列島を二つの龍体の交差と捉えたとき、
私はその”陰陽”を二つの異なる生命エネルギーとして感じています。

🐉 陽の龍――天へ昇る「意志の力」

 上昇・発光・躍動の象徴。リーダーシップ、
勇気、突破力といった、前へ進む力を表しています。

色彩:赤、金、白。太陽や炎を思わせる明るい色。

筆致:シャープで勢いのあるストローク。視線は未来を射抜くような鋭さ。

🐉 陰の龍――大地に降りる「愛の包容力」

 下降・抱擁・静寂の象徴。慈愛、内省、包容力といった、全てを受け入れる力です。

色彩:深い藍、墨、銀、緑。大地や水、月の光を思わせる落ち着いたトーン。

筆致:柔らかくにじみを活かした曲線。重力に身をゆだねる美しさ。

陽は意志。陰は愛。この二つのエネルギーが出会い、
支え合うことで、日本列島が呼吸している――。
それが私の描く「龍」の世界観です。

この章のまとめ

昇り龍は陽のエネルギーとして上昇・発光・躍動を象徴し、赤・金・白の色彩とシャープな筆致で表現されます。
降り龍は陰のエネルギーとして下降・抱擁・静寂を象徴し、藍・墨・銀・緑の色彩と柔らかな曲線で表現されます。
陽は意志、陰は愛。この二つのエネルギーが支え合うことで、日本列島が呼吸しています。

龍の形の日本列島で龍神を感じる場所――聖地で受け取るスピリチュアルなエネルギー

この章で分かること
  • 昇り龍の地で得られる解放感と創造の火
  • 降り龍の地で得られる静けさと深化のプロセス
  • 陽と陰のリズムが創作に与える影響

 

日本各地を巡る中で、それぞれの”龍の気”に触れると、
湧いてくるインスピレーションがまるで別物であることに気づきました。

火と水の龍の戦い

🐉 昇り龍の地(富士山など)――「生み出す火」がともる場所

 天へと立ち昇るエネルギーの地では、
頭の上がスッと抜けるような解放感があります。  
 ポジティブなアイデアがどんどん浮かび、
内側から「生み出すぞ」という強い火がともるのを感じます。

🐉 降り龍の地(熊野、出雲など)――「深める静けさ」に包まれる場所

 大地に降りていくエネルギーの地では、足の裏がどっしりと重くなり、
自分が深い静けさに包まれるのを感じます。
 創作を「前に進める」のではなく、「深める」プロセスへと導かれます。

陽で跳ね上がり、陰で沈みこむ。このリズムを知ってから、
私の作品には心地よい「間(ま)」が生まれるようになりました。

のりこ
昇り龍の地では火がともり、降り龍の地では深く沈む。この両方を知ってから、作品に「間」が生まれました。

👉昇り龍と下り龍の意味について詳しく知りたい方は、
こちらの記事もあわせてご覧ください。

昇り龍アイキャッチ
この章のまとめ

 昇り龍の地では解放感とともにポジティブなアイデアが湧き、創造の火がともります。
 降り龍の地では深い静けさに包まれ、創作を深めるプロセスへと導かれます。
 
陽で跳ね上がり陰で沈みこむリズムを知ることで、作品に心地よい「間」が生まれるようになります。

日本列島の龍を体感できる5つの聖地――龍神のエネルギーを全身で感じる場所

夫婦岩と朝日の輝き
この章で分かること
  • 二見ヶ浦、明治神宮、穂高神社、鹿島神宮、戸隠神社における龍の気の特徴
  • 各地で体感した「根を張る」「守る」「融合する」「始まり」「変容」という龍の5つの働き
  • 龍の呼吸を五感で学ぶ巡礼の地としての意味

私が日本各地を巡り、自らの身体で受け取った「龍のエネルギー」を
感じる5つの聖地について、その詳細を解説します。

① 二見ヶ浦(三重県)――海の龍が抱く「今ここに在る力」

エネルギーの質:安らぎと支え「今ここに在る力」

海の龍のビジョン:
2023年4月に訪れた際、ここでは勢いよく昇る龍というよりも、
大きなクジラのような「海の龍」が海底を静かに漂っているイメージを受けました。

 その龍は日本列島を背中に乗せ、しっぽで海底に錨(いかり)を
下ろしてこの場所にとどまろうとしているように見え、
大きな安心感を与えてくれます。

懐かしさとユーモア:
突然、心の中に『ひょっこりひょうたん島』の音楽が流れ、
龍という存在が怖さではなく、ユーモラスでどこか懐かしいものだと腑に落ちました。

 また、海にカエルがいるという素朴な疑問も、
このカエルが「龍のしっぽ」を象徴する存在であれば納得がいくと感じられました。

神秘的な原体験:
小学生の修学旅行で見た夫婦岩から昇る朝日は、
幼心にも神秘的で特別な時間として強く印象に残っています。

二見興玉神社や夫婦岩については、
二見興玉神社公式サイトをご覧ください。

② 明治神宮(東京都)――都会を静かに包む「一対の龍の愛」

エネルギーの質:都会の中に静かに佇む一対の龍

都会を鎮める「降り龍」:
 都会の真ん中にありながら、森に入ると空気の層が変わり、
都会の余熱を静かに鎮めて秩序を整える「降り龍」の気が流れています。

一対の龍と愛の形:
 空の上に佇む一対の龍の存在を感じ、
それはまるで明治天皇と昭憲皇太后が陽と陰の龍としてこの地を守っているかのようでした。

そのエネルギーは、大きく深い「愛の形」として場全体に流れており、
訪れる者の精神を整え、軸を定めてくれます。

明治神宮の御祭神や鎮座の由来については、
明治神宮公式サイト「明治神宮とは」をご覧ください。

③ 穂高神社(長野県安曇野)――天と地が交わる「静謐な融合点」

エネルギーの質:交差する龍の調和点

天と地の龍の交差点:
 北アルプスの裾野で、天から降りる龍と大地から支える龍が
交差する地点のような感覚を覚えました。

 派手さはありませんが、張り詰めたような静謐さがあり、
何かが始まり、終わったような重層的な空気が漂っています。

海洋族の記憶:
 地名にある「安曇」は海洋族の名残であり、
海から来た龍たちが山に腰を下ろして天の龍を呼び、
地の龍と融合する神話のような物語が、空気の奥に染み込んでいます。

穗髙神社の御祭神である穂高見命は、海神・綿津見命の子とされ、
安曇族の祖神として信仰されています。
詳しくは、穗髙神社公式サイト「穗髙神社を知る」をご覧ください。

④ 鹿島神宮(茨城県)――地中に眠る「龍の背骨」が放つ圧倒的な在る力

エネルギーの質:地中に眠る龍の結び目と圧

圧倒的な「在る力」:
 地震を起こす鯰を抑えると伝わる要石を祀るこの地で、
私は「地を支える龍の結び目」のような力を感じました。

 目立つエネルギーのうねりではなく、
圧倒的な「在る力」がそこに存在しています。

要石と地震の鎮め:
 要石の前に立つと、体が下へと吸い込まれるような圧を感じ、
「地が揺れない理由」を肌で理解しました。

この石は地震を起こすナマズを封じているという伝承もあり、
龍の身震いを抑える要として、地中で眠る龍の力と繋がっています。

剣の気と龍:
 祭神タケミカヅチが持つ大太刀は龍を制する象徴でもあり、
龍の力を祀る「剣の気」と「地の気」が重なる静かな緊張感が張りつめています。

鹿島神宮の要石には、地震を起こす大鯰の頭を押さえているという伝承があります。
詳しくは、鹿島神宮公式サイト「要石」をご覧ください。

⑤ 戸隠神社(長野県)――螺旋の奥で「生まれ変わる」魂の再構築

エネルギーの質:山をうねる龍脈、内なる再誕生

剥がれ落ちる感覚:
 戸隠の山道を歩くほどに、自分の中から不必要な「何か」が
剥がれていくような不思議な感覚に包まれます。

螺旋の引き込み:
 山に潜む龍が螺旋(らせん)を描きながら、参拝者を内側へ、
内側へと引き込んでいくようなエネルギーがあります。

 奥社へ近づくにつれ空気はさらに張り詰め、
「ここから先は別の次元である」と直感する瞬間が何度も訪れました。

再構築の力:
 この場所は単にアイデアを与える場所ではなく、
魂を揺さぶる龍脈との遭遇を通じて
「一度死んで、生まれ直す」ような再構築の力を授けてくれます。
 
まさに自己の変容を促す、力強い龍のエネルギーが渦巻く場所です。

戸隠神社の五社や御祭神については、
戸隠神社公式サイトをご覧ください。

 これらの場所は、ただ龍がいるというだけでなく、
私が「根を張る」「守る」「融合する」「始まり」「変容」という
龍の5つの働きを実体験した、
龍の呼吸を五感で学ぶ巡礼の地です。

👉日本の龍の特徴や信仰、各地に伝わる伝説について詳しく知りたい方は
こちらもあわせてご覧ください。

日本の龍の解説スサノオとヤマタノオロチ画像
のりこ
5つの聖地それぞれで、龍の異なる働きを身体で感じました。
どの場所も、私の魂を揺さぶってくれたんです。

龍神様から感じたメッセージや、
そのときどきの祈りを、一枚の絵に込めて描いています。

この記事を通して龍の世界に心惹かれた方は、
龍神アートに込めている想いや、
これまでに生まれた龍神アートギャラリーも、ぜひご覧ください。
現在お迎えいただける作品は、公式ショップでご紹介しています。

この章のまとめ

二見ヶ浦、明治神宮、安曇神社、鹿島神宮、戸隠神社の5つの聖地では、それぞれ異なる龍の気を体感できます。
「根を張る」「守る」「融合する」「始まり」「変容」という龍の5つの働きを実体験できる、
龍の呼吸を五感で学ぶ巡礼の地です。

まとめ:日本列島の龍が教えるスピリチュアルな生き方

この章で分かること
  • 日本列島を「一対の陰陽龍」として捉えることが自己理解に繋がる理由
  • 人生の上昇と沈降の両方が龍の循環の一部である意味
  • 日常の中で龍の呼吸を信じて生きることの大切さ

 ここまで読んでくださったあなたの心には、
きっと今、龍たちの気配が静かに流れているはずです。
日本列島を「一対の陰陽龍」として捉えることは、
自分自身の「光と影」の両方を愛することに繋がります。

 人生には上昇する時もあれば、静かに沈む時もあります。
しかし、そのすべてが龍の循環の一部であり、調和へと向かうプロセスなのです。

 昇る力。降りる力。動くことと、静まること。
龍のエネルギーとは、そんな陰と陽のバランスそのものです。

 焦って進まなくていい日もあるし、
立ち止まって空を見上げることにも、ちゃんと意味がある。

 私たちの暮らすこの日本列島そのものが、
二匹の龍によって形づくられた「生きている大地」だとしたら――
あなたの毎日もまた、小さな龍の旅の続きなのかもしれませんね。

 どうか今日も、ご自分の中に流れる”龍の呼吸”を信じて。静かに、力強く、あなたらしく。
🌿 この言葉が、あなたの魂のどこかで小さな灯となりますように。

のりこ
あなたの毎日も、小さな龍の旅の続きです。自分の中の龍の呼吸を、信じてくださいね。

よくある質問(FAQ)

Q. 日本列島が龍の形に見えるのは本当ですか?

A. 日本列島が実際に龍の形として造られたという科学的な根拠はありません

ただ、日本列島を地図で眺めると、
細長くうねる姿が龍のように見えることから、
古くから「龍体日本」や「龍の国」として受け止める見方があります。

この記事では、それを事実として断定するのではなく、
日本の地形や自然の流れを、
龍という象徴を通して感じるスピリチュアルな視点として紹介しています。

Q. 日本列島を龍に見立てる「龍体日本説」とは何ですか?

A. 龍体日本説とは、細長くうねる日本列島の形を、
一匹の龍の姿に見立てる考え方です。

日本には、山や川、海などの自然に命や神聖な力を感じ、
大地そのものを大きな生命として敬ってきた感性があります。
龍体日本説も、こうした自然観と響き合う見方の一つといえるでしょう。

ただし、科学的な説ではなく、
いつ誰が唱え始めたのかを明確に示す資料も確認できません。
この記事では、日本列島の地形や自然の流れを龍に重ねて感じる、
スピリチュアルな見方としてご紹介しています。

Q. 日本列島を逆さにすると、なぜ二匹の龍に見えるのですか?

 A. 一般的な向きの日本地図では、
北海道を頭、九州を尾とする一匹の龍のように見えます。

ところが地図を逆さにすると、
今度は九州が頭となり、本州が天へ昇っていくもう一匹の龍のように見えてきます。

私は、北から南へ静かに降りる龍と、南から北へ力強く昇る龍という、
二匹の陰陽龍を感じました
これは決まった説ではなく、地図を逆さにしたときに私自身が見つけた、
龍神アート作家としての独自の見方です。

二匹の龍は対立しているのではなく、おなかを合わせ、
互いの力を分かち合いながら、
一つの日本列島を形づくっているように感じています。

Q. 昇り龍と降り龍(下り龍)の意味の違いは?どちらが縁起がよいですか?

A. 昇り龍は、天へ向かう上昇の力を表し、
発展・飛躍・挑戦・運気上昇などの象徴とされています。

一方、降り龍は、天の恵みを地上へ届ける龍です。
守護・慈愛・安定・実りなど、受け取り満たされる力を表しています。

そのため、どちらか一方だけが縁起のよい龍というわけではありません。

前へ進みたいときには昇り龍の「陽」の力を、
心を落ち着かせ、
恵みを受け取りたいときには降り龍の「陰」の力を
意識してみてください。

大切なのは、今の自分が「進むとき」なのか、
「満たすとき」なのか、心の声を聞くことです。
二つの力がそろうことで、陰陽の調和が生まれます。

Q. 太極図の陰陽と、日本列島の二匹の龍にはどのような関係がありますか?

A. 太極図は、陰と陽という異なる二つの力が、
対立するだけでなく、互いに巡りながら
一つの調和をつくる姿を表しています。

陽の中にも陰があり、陰の中にも陽がある。
どちらか一方だけでは、世界の循環は成り立ちません。

私は日本列島に見えた昇り龍と降り龍も、
太極図の陰と陽のような関係にあると感じています。

天へ昇る力と、大地へ降りる力。動くことと静まること。
二匹の龍が支え合い、力を循環させる日本列島の姿は、
まるで「動く太極図」のようです。

これは古くから定められた説ではなく、
日本地図と二匹の龍を重ねる中で見えてきた、
私の考察です。

Q. 中央構造線と龍体日本説には、どのような関係がありますか?

A. 中央構造線は、関東から九州へ延びる長大な断層です。
地質学上の中央構造線と龍体日本説に、科学的な関係があるわけではありません。

けれども、日本列島に二匹の龍を重ねて眺めたとき、
私は中央構造線を、昇り龍と降り龍をつなぐ「大地の背骨」のように感じました。

二匹の龍がおなかをぴたりと合わせ、
互いの鼓動や力を伝え合う「腹合わせ」の場所。
それが、私の感じている中央構造線のスピリチュアルな姿です。

この記事では、中央構造線という地質学的な事実と、
二匹の龍をつなぐ結び目という私の感覚を分けてご紹介しています。

**いつも感謝です**
ここから、小さな幸せの種が
やさしい心にそっと届きますように
          杵築乃莉子

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このブログを書いた人

杵築乃莉子プロフィール写真杵築乃莉子(きづきのりこ)
龍と祈りを描くアート作家|八龍易占い®の人|日本八龍アート協会主宰
挫折を経て、龍神さまとの約束で2020年より龍神アートの道へ。シュタイナーアートセラピストとしての叡智を活かし、他者の感情に寄り添い続けるアーティスト。

*毎月25日に龍神アートと言葉をお届け
*時々関西弁
*シュタイナー系アートセラピスト/IDEAL講師
*和の世界とご神木が好き
* “魂の地図”を龍のエネルギーで読んでます。

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